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「待つ」ことで子どもは成長していきます

子どもとの向き合い方
12 /07 2016
我が家の息子、言い出したらなかなか聞きません。
こちらが言うことと反対のことを必死で主張します。
最近では、確実に自分の味方をしてくれる親以外の大人がいるところでは強気になることも覚え(笑)、
賢いな~と感心します。


そんな息子と昨日、ママ友宅にお邪魔したのですが
家と同じように(いやそれ以上に)ミカンを食べまくる。(一人で4、5個も!)
家と同じようにどんどんおもちゃを引っ張り出して遊ぶ。
家と同じように全然片付けない。
そして、新たに高い場所においてあったおもちゃを出してくれと要求。

ここで違ったのは
ママ友から、「今出してるおもちゃを片付けてからだよ」という言葉をかけられたことです。

息子は、自分の味方になってくれる人からまさかそんなことを言われるなんて!!
とハトが豆鉄砲をくらった感じだったと思います。

いつもなら、
「いいよいいよそのままにしといて大丈夫、あとで片付けとくからね~☆」
で済んでいたはずなのに!?

一気に機嫌が急降下。
楽しすぎて昼寝も忘れて遊んでいたので寝くじも入り
泣きながら「片付けない!!」と必死に訴えます。


まぁまぁ遅い時間になっていたので、
早く片付けて帰らないと申し訳ないなという思いからも
じゃぁかあさんが片付けるね、と私が手を出すと
泣き叫びそりゃあもう怒る怒る。
手が付けられないくらいの怒りっぷり。
おもちゃを投げ散らかす。
ここまでくると、誰が何を言ってもダメ。

たいていの大人(特にジジババ)ならここであきらめていいよいいよ~
と言うのですが、
そのママ友は違いました。

「一緒にお片付け競争しよ?」
「おもちゃ出す前にお片付けしないと」
と声をかけます。

それでもぎゃーぎゃー叫んで聞く耳持たずな息子に対し、
根気強く
「そっか、遊びたいんだよね」
と共感する言葉をかけたり
「この容れ物に車を駐車しちゃお~?」
と楽しそうな言葉で誘います。

しかし、息子は動こうとしません。
こりゃ無理かな~と内心私があきらめかけていた時
なんと!!
息子が片付け始めたのです。
そこから時間はかかったもののなんとか最後まで片付けられることができました。

驚きました。
片付けなくてはいけないと納得し、片付けるという行動に移す。
大人にしてみれば簡単なことですが、
息子にこれができることを、親である私も知らなかったのです。

いつもなら、一方的に叱って泣かせて終わっていました。
私がママ友側だったら、片付けなくていいよいいよ~と言っていました。

でも、どっちも大人の都合を押し付けているだけで、子どものためにはならないことですよね。
本当、大人の都合ってなんの解決にもなりません。

よく考えれば、息子はまだ2歳。
自分の思いを言葉にするのは練習段階で
大人のようにそれがスムーズにできるようになるにはまだ時間がかかる。
大人でもできないときがあるのに。

「待つ」というたったそれだけのこと
わかっているけどなかなかできない…
でも、そのことが
子どもにはとっても大事なことなんだなと感じた出来事でした。

それと、
うちの子じゃないから、と差別しないで
他人の家でも片付ける機会を与えてくれた
ママ友は、貴重でありがたい存在だなと思いました。


それにしても最近の私は
一丁前な口をきくようになった息子に対し、ムキになって言い返したりして
本当大人げなかった。
私の方が息子に育ててもらっているのだろうなぁ。
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スガワラマキ

1988年生まれ。東広島市在住の管理栄養士。2014年、2016年生まれの2児の母でもある。子ども達がアトピーを発症したことをきっかけに自然派という生き方にのめり込むが、心身ともに疲れてしまい脱自然派。不安や心配や義務や使命…はいったんほったらかして、自分自身の好きや楽しい、心地よさを意識する生き方にシフトしました。「こだわりすぎない、とらわれすぎない」をキーワードに一人一人が納得のいく食材選びの方法、離乳食やおやつ、砂糖を使わない料理のことなどをお伝えします。

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